事業紹介
お客様と消費者の方々に喜んでいただきたい。その想いをかたちにするために、大阪市中央卸売市場でのマグロの卸売から、お客様のニーズに応じたマグロ・鮮魚の加工、さらには寿司や弁当に使用する酢飯・白米の製造まで、多様な事業を展開しています。
私たちのビジネスすべては
マグロから
はじまった
これは、寺本商店の物語。
─ 食を通じて多くの人を幸せにしたい ─
寺本商店のはじまりは、大阪市中央卸売市場で鮮魚の卸しをしていた創業者の、この想いだった。開業した約50年前は、まちにスーパーや百貨店は少なく、新鮮な魚は中央市場に集まってきた。そうしたなか、豊かな味わいがあり、良質なタンパク源にもなるマグロの魅力に惹かれ、メインの商材として取り扱うことを決意した。
上質のマグロを提供できるかどうかは、目利きの力にかかっていると言っても過言ではない。しかし、この力を身につけるためには豊富な経験と繊細な感性が必要である。当社の社員は、毎日マグロと真剣勝負する気持ちで向き合い、目利きとセリの力を養っていった。こうした“人”にしかできない技は、寺本商店の核となっている。
一方、最新の技術を積極的に取り入れていることも大きな特色である。そのひとつが、1978年にいち早く導入した超低温冷凍庫。マイナス45℃〜50℃に冷凍することでマグロの鮮度を限りなく落とさず届けることが可能になった。さらに1987年には仕入れたマグロをお客様のニーズに応じて加工して提供する事業を開始。それからも技術や設備を更新しながら事業の拡大、サービスの質向上に取り組んできた。
こうした会社の成長の原動力となっているのは、創業時から受け継がれてきた「食を通じて多くの人を幸せにしたい」という想い。自分たちがやりたいことを優先するよりも、お客様の要望に応えることに全力を尽くしてきたからこそ今の寺本商店がある。そして、これからも─。
お客様と消費者の方々に喜んでいただきたい。その想いをかたちにするために、大阪市中央卸売市場でのマグロの卸売から、お客様のニーズに応じたマグロ・鮮魚の加工、さらには寿司や弁当に使用する酢飯・白米の製造まで、多様な事業を展開しています。
私たちのビジネス当社は、会社の姿勢に共感し、私たちと一緒に成長していきたいという熱意をもった方の活躍に期待しています。「マグロのプロになりたい」、「食に関わる仕事がしたい」という方はご連絡ください。
募集要項マグロに関するお取引や各種ご質問、寺本商店に関するお問い合わせに関しましては電話、またはFAXからお問い合わせください。
[受付時間 / 月〜土 9:00〜17:00]